<必修>No.4  人口年齢区分

国家試験対策

こんにちは yu-riです。

本日の問題はこちら

引用:厚生労働省HP

 

解説と知識の整理

自分の答えの準備はできましたか?

 

正解は・・・4、生産年齢人口 です。

 

この問題を解く上で

確認するべきポイントは

  • 人口年齢区分 です。

人口は年齢によって区分されます。

  • 年少人口(0〜14歳)
  • 生産年齢人口(15〜64歳)
  • 老年人口(65歳以上)

年少人口・老年人口は名前からイメージがつきやすいと思います。

生産年齢というのも

社会に出て、働いていたり

出産して次世代を担う子供を残したり

世の中をメインで回す人たちというイメージができれば

そんなに難しくないと思います。

 

そしてもう一つ確認しなければいけないのが

従属人口」です。

 

こちらも名前からイメージするとわかりやすいです。

「従属」つまり、自分だけでは生きていけないというイメージです。

子供(年少人口)はもちろん親(生産年齢人口)に養われますし

おじいちゃん・おばあちゃん(老年人口)は若い人(生産年齢人口)が収めた税金で年金を貰います。

 

よって、

従属人口=年少人口+老年人口

です。

 

今日はここまで。

お疲れ様でした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました